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 Ruby's Flashpoint 

  映画鑑賞 


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     邦 画 ・ アニメーション ・ た行
  《 STORY 》
超能力者の国、千年王国ミレニアム建国を画策するレディカーン。ロックは協力をしなかったため敵とみなされる。レディカーンはロック暗殺のためにジェシカを送り込むが連邦政府長官リュウ・ヤマキと恋に落ち失敗に終わる。連邦政府を混乱に陥れるレディカーンと戦うため、ロックとヤマキは人工惑星アステロイド・カーンにテレポートする。
鑑賞日:1984年 3月31日
映画館:新宿松竹

超人ロックこの映画は映画化するのに大変な経緯があったような記憶があります。招待券の半券が残っていたので、またぴあで当たったのかな?

 【当時の鑑賞日記】

パンフを買って思ったことは絵が『地球へ…』に似てるってこと

なかなか面白かったです。

最後に思ったのは「ああ、やっぱりロックは独りなんだな」って

コーネリアさんって好きなタイプです。

当時の感想は断片的で内容があまり伝わってきません。
当然のことながらオリジナルとアニメは顔や雰囲気が違っています。絵が『地球へ…』に似てるというのはこざっぱり綺麗になってるってことでしょうか。

  《 STORY 》
環境破壊が著しく、再生を目指す地球。人類は宇宙へ移民し、コンピューターによる支配のもと暮らすことになる。
人々は14歳の目覚めの日に成人検査(不良分子餞別)を受ける。この成人検査で明らかになる超能力を持つ人々、ミュウは迫害される運命にあった。人間以上の能力を持つため人類の敵とされてきたミュウ。そんなミュウが避難する星ナスカが人類によって破壊されてしまう。帰る場所を失ったミュウは地球を目指す。
鑑賞日:1980年 5月 4日
映画館:池袋東映

地球へ・・・漫画・アニメ好きの友人に、竹宮恵子の作品だから絶対面白いよ! と誘われて、何の予備知識もなく鑑賞しました。(私は作品ばかりか竹宮恵子さんすら知りませんでした)

 【当時の鑑賞日記】

とにかく影が気になったね。影がしつこいんだよね。

騒がれたわりにはあんましいい作品じゃなかった。

「あんましいい作品じゃなかった」とはひどいですね。おそらく当時は話の内容を理解できていなかったのだと思います。

地球へ・・・フライヤー地球へ・・・フライヤー上はパンフレットの表紙です。パンフレット内には声優がその役の衣装を着た写真が掲載されています。

右の2枚はフライヤーです。フライヤーの裏面には「もの凄い人気!」と書かれています。「おいおい! 自分で言うか!」とつっこみたくなりますね。でもダ・カーポが歌う主題歌はかなりヒットした記憶があります。もの凄い人気だったのかも!

  《 STORY 》
不運な出会いから異星人バッフ・クランと戦闘が始まったソロ星。戦闘の中、突然遺跡発掘現場から機械が動き出し、巨大なロボットになる。戦闘の最中にソロ星のソロシップに乗り込み捕虜になってしまったカララは、その遺跡がバッフ・クランで伝わる伝説イデであると確信する。
バッフ・クランのカララはソロシップのリーダー、ベスの子供を宿していた。巨大なエネルギー、イデが発動する中心にはカララの胎児が中心となっている事に人々は気付く。
鑑賞日:1982年 7月10日
映画館:銀座文化1

伝説巨人イデオンパンフレットテレビアニメの劇場版。テレビの内容にプラス、最終的なエピソードを付け加えたもので、接触篇と発動篇の2本立てロードショーです。

 【当時の鑑賞日記】

映画としてまとまっていた。シェリルさんが急に狂い出しちゃうのはTVを見ないと理解できないけど。

『機動戦士ガンダム』の制作会社サンライズがその後番組として制作したもので、当時大変注目されていました。リアルタイムで観ていましたが、私には内容が理解できず、なんだかよくわかりませんでした。

本作を鑑賞した記憶があまりないので、当時の鑑賞日記を見てちょっとびっくり。このアニメ映画を銀座文化1で見ています。銀座文化でもアニメ上映があったんですね。

  《 2回目の鑑賞 》 
鑑賞日:1982年 7月28日
映画館:上野松竹

伝説巨人イデオン半券伝説巨人イデオン半券

 【当時の鑑賞日記】

やっとイデがわかった。

伝説巨人イデオン随分とあっさりした感想ですね

前回鑑賞の2週間後に再度見ています。前売り券を予め2枚買っているようです。なぜ2枚買ったのか全く記憶がないのですが、絵柄が2種類あったようなので2種類ともコレクションしたかったのかもしれません。

また、この半券と一緒に抽選券なるものが保管されていました。映画館で前売り券を購入した時にもらったようです。詳細は覚えていません。

  《 3回目の鑑賞 》
鑑賞日:1982年 8月15日
映画館:八重洲スター座

伝説巨人イデオンフライヤー伝説巨人イデオンフライヤー伝説巨人イデオン
3回目の鑑賞。私、そんなにこの作品好きだったかな?
驚くのが、八重洲スター座で見ているということ。アニメの上映もあったのですね。

左はフライヤー、右は書店などに置いてある割引券だと思います。八重洲スター座はロードショー館ではないので、これは割引券として使ったわけではなく、ただ単に前売り券と同じようにコレクションしていたのでしょう。

 【当時の鑑賞日記】

最後の海がどうして出てきたのかわかった。シェリルさんがひとりぼっちでかわいそうだ。

今となっては海が出てきた記憶もございません。

  《 STORY 》
地球の植民星デロイアでは独立の気運が高まっていた。地球の代表ドナン・カシムはデロイアを州として認め、それに反発する者達を反乱軍として弾圧した。そんな父の行動に疑問を持ったクリン・カシムは革命軍に身を投じる。
鑑賞日:1983年 8月 3日
映画館:上野松竹

ドキュメント・ダグラムパンフレットドキュメント・ダグラムフライヤーロードショーですが『ザブングル・グラフティ』との2本立てでした。

 【当時の鑑賞日記】

んー、はっきり言ってつまんなかった。

政治っていつでも”正しい”というものはないと思う。だから人間が自分でものを考える限り、戦いはなくならないだろうと思う。

テレビ放送時から話についていけなかった当時の私。映画でもおそらく話を理解できてないと思います。

  《 STORY 》
のび太とドラえもんはもしもボックスで魔法の国を作り出してしまう。そこには魔法を操る少女、美夜子がいた。美夜子の父 満月牧師は、地球の滅亡を目論む悪魔族が住む魔界星が地球に接近しているという。怖くなったのび太とドラえもんは過去に戻り、もしもボックスを使えないようにしようとするが、魔界は元の世界と同時に進行するパラレルワールドなってしまうという。のび太とドラえもんは勇気を振り絞り、魔界の大魔王デマオンに向かっていく。
鑑賞日:2007年月日
映画館: ?

ドラえもん子供たちを連れて見に行きましたが、子供にはちょっと難しい内容だったかもしれません。パラレルワールドなんて、なんのこっちゃ? でしょう。(でも可愛いおもちゃをもらい喜んでいました)

夢に見た魔法の世界は大変な問題を抱えていましたが、ドラえもんとのび太たちが全面解決します。さすがです。

ドラえもんは声優陣が変更してから、私にとっては身近なものではなくなりました。新声優陣を否定しているものではありませんが、長年親しんだ大山のぶ代さん、小原乃梨子さん、そして、たてかべかずやさんの調子っ外れの歌声が大好きでした。

この映画で一番の衝撃が、のび太の部屋が引き戸ではなくドアになっていたこと。新声優陣のドラえもんが根付いていく一方で、私が夢中になって見ていた『ドラえもん』は終わってしまったんだと、この時強く感じました。

  《 STORY 》
ブルマの誕生日をみんなでお祝いしていた同じ頃、破壊神ビルスが長年の眠りから目覚める。予知夢で見たというスーパーサイヤ人ゴッドを探すため、ビルスは地球へと向かう。
鑑賞日:2013年 4月 3日
映画館:丸の内 TOEI

ドラゴンボールZ・神と神ドラゴンボールZ・神と神

テレビの『ドラゴンボール』は少し見た事がありますが『ドラゴンボールZ』は悟空の家族が増えた事と、やたら戦っている事くらいしかわかりません。なので、本作もあまりよくわかりませんでした。

この作品で印象に残っているのはやたら強い猫(ビルスは猫?)と、他では見られないおちゃらけたベジータ。ちょっとベジータがかわいそうでもありました。「昨日の敵は今日の友」的に和解し、理解し合うのが鳥山明らしいと感じました。

そしてその帰り、日本橋高島屋へ『ドラゴンボール展』を見に行きました。