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  《 STORY 》
ジョンとマイケルは姉のウェンディが聞かせてくれるおとぎ話のピーターパンが大好き。しかし両親はいつまでもおとぎ話に夢中になることはよくないと考え、ウェンディをもう子供部屋から出そうと考えていた。そんなある夜、姉弟が寝ているとピーターパンがやってきてネバーランドへ誘います。ティンカーベルの粉を振りかけると、なんと3人は空を飛べるようになります。3人はピーターとティンクの道案内で、窓から飛び立ち、ネバーランドへ向かいます。
鑑賞日:1984年 8月31日
映画館:テアトル新宿

本作は『眠れる森の美女』との2本立てでした。パンフレットは2作品が1冊にまとめられています。

 ピーターパンパンフレットピーターパンパンフレット

テアトル新宿スケジュール

 【当時の鑑賞日記】

本当はピーターパン見たくなかったの。小さい時ディズニーの本を読んでおもしろいと思わなかったから。ところがところが素晴らしかった。とっても。

ティンカーベルがとっても可愛かった。人魚も綺麗だった。それから海賊のフックとスミーが憎めないんだよね。可愛くてさ。

ティンカーベル(ティンクって呼ばれてた)がほんと可愛くてさ、女の子って感じ。ウェンディはいいお母さんになると思うよ! ピーターはあんまり好きじゃない。チャラチャラしすぎてる。

私が思うに、あれはウェンディの夢だったんじゃないかな。でも小さければ小さいほど夢が夢じゃなくなるのね。でもあれはあれでとても素晴らしい冒険だったと思う。多分一生もう二度とできない。いや、ウェンディならまだまだ冒険できるかな?

当時の鑑賞日記、かなり興奮してますね。面白かったのでしょうね。悪人顔のフック船長とスミーが憎めないというのはディズニーの表情の描き方もあるでしょうが、声優の大塚周夫&熊倉一雄の力もかなり大きいと思います。声優界の職人です。

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東京ディズニーランドのアトラクション、「ピーターパン空の旅」はピーターパンの作品の中を空飛ぶ飛行船に乗って巡るという非常に単純なものなのですが、ウェンディの部屋の窓から飛び出すところが何度乗っても感動的です。

  《 STORY 》
天才的な頭脳を持つヒロは最愛の兄タダシを事故で亡くしてしまう。兄を失ったヒロを慰めてくれるのはタダシが作ったケアロボット、ベイマックスだった。やがてヒロはタダシの死が事故ではなかったことに気付き、兄の友人達と真相に迫る。
鑑賞日:2015年 2月 1日
映画館:ー

日本人が主人公だとか、舞台はサンフランソウキョウという東京を想像させる架空の都市であるとか、大きなふんわりとしたキャラクターが主人公を守る等、公開前から楽しみな要素がいっぱいでした。

映画のチラシには『あなたの心とカラダを守ります。』というキャッチフレーズと優し気な印象のキャラクター。ほんわかとした作品だろうと勝手に想像していたのですが実際はちょっと違っていて『Mr.インクレディブル』のようなアクション映画でした。映画自体は面白いものですが、この広報の仕方は正解なんだろうか…? 下の画像はチラシ2種類です。アクション映画の要素は見られません。

ベイマックスフライヤーベイマックスフライヤーベイマックスフライヤーベイマックスフライヤー