鑑賞日:1984年 8月31日 |
映画館:テアトル新宿 |
本作は『ピーターパン』との2本立てでした。パンフレットは2作品が1冊にまとめられています。
【当時の鑑賞日記】
すばらしかった すばらしかった すばらしかった
きれいだった きれいだった きれいだった
これじゃ感想にならないね。でも何て言ったらいいかわかんないんだもん。
オーロラ姫きれい。16才なんてもったいない。私もあんな人になりたいな。オーロラ姫が眠ってから、3人の妖精が国中の人を眠らせてしまうところなんて、とっっっても悲しくて悲しくて悲しくて。
水色の妖精メリーウェザーはかわいい。あんなおばあちゃんになりたいな。
フィリップ王子も決して美男子ではない(?)けれどステキなんだよね。確か「白雪姫」も「シンデレラ」の王子さまもお姫さまのために戦った人はいないと思ったな。
眠り始めてからのオーロラ姫ってすごくきれいなんだよね。恋してるからかな? とっってもきれい。14世紀の話らしいけど一応国はどこになってるのかわからない(ピーターパンはイギリスに住んでた)
昔から思っていたことなんだけど、プリンセスが生まれて3人の妖精がプレゼントをあげてたんだけど。3人目のメリーウェザーが、あのハプニングがなかったらプリンセスに何をさずけていたんだろう。
ウォルト・ディズニー すてきな映画をありがとう。
当時の鑑賞日記は『ピーターパン』よりもさらに興奮していますね。まぁ、こちらが本命でこの作品を見に行ったので当然ですが。
自分で書いておきながら16才なんてもったいない。
の意味がわかりません。ちなみに本作鑑賞時、私は17歳ですでにオーロラ姫より年上です。オーロラ姫のように綺麗な16歳ではなかったので、これからはメリーウェザーのような陽気なおばあちゃんを目指すことにします。