鑑賞日:1998年 7/4〜9/6 |
会 場:BUNKAMURA ザ・ミュージアム |
なんだかものすごい人出でよく見られなかった記憶があります。
数ある作品の中で、チケットとフライヤーに使用されている作品『花の前の麦わら帽子をかぶった女』の色使いが、これまでのピカソの作品では見たことのないポップな明るい色で驚いた記憶があります。
本展会期中に、ル・シネマではピカソの映画が、オーチャードホールではピカソとダンスというパフォーマンスが行われていたようです。
鑑賞日:1998年10/8〜10/20 |
会 場:日本橋高島屋8階ホール |
招待券をいただいたので見に行きました。展示品はマリア・テレジアがコレクションしていた日本の伊万里焼。王宮倉庫に長年保管されていたものです。
この展覧会はあまり良く覚えていません。マリア・テレジアには興味あるのですが古伊万里にあまり興味がなかったので記憶に残ってないのでしょう。(壺があったような記憶がうっすらあるだけです)
鑑賞日:1998年12/16〜1/13 |
会 場:ハナエ・モリビル ザ・スペース |
ファッションイラストレーションの展覧会。今回はアントニオ・ロペスが目的ではなく、ルネ・グリュオーの作品見たさに行ってきました。(アントニオ・ロペスの作品もありました。)グリュオーを知ったのは古い『VOGUE』誌のディオールの広告で、とてもかっこいいものでした。
ファッションイラストレーションは写真と違う柔らかさがあって面白いと思った記憶があります。
私は記憶にないのですが、日本人はただ一人、早川タケジの作品もあったようです!
鑑賞日:1998年12/19〜12/29 |
会 場:スパイラルホール |
依然人気のあるスーパーモデルたち。被写体に力があるのでどんなポーズでも、またごくごくプライベートなショットでも絵になります。そのせいか…。フォトグラファーによる特徴があまり良く分からなくなり、みんな同じように見えてきてしまいました。
チケットのグラビアはピーター・リンドバーグです。
本展は『アート ファッション』と同じ日に鑑賞しました。(どちらも表参道)
鑑賞日:1998年年末 |
会 場:テクノプラザかつしか |
アートコレクションハウスの展示即売会。ロニーの時のように食いついてくるスタッフもなく(!)ゆっくり見られた記憶があります。
この年の1月に亡くなった石ノ森章太郎さん。たくさんの作品を残しました。
子供の頃は『仮面ライダー』『人造人間キカイダー』『猿飛えっちゃん』など、大人になってからはドラマ『ホテル』を好んで見ていました。その中でも私が一番好きだったのは『サイボーグ009』。テレビアニメはもちろん、劇場版アニメも見に行ったものでした。
展示されていたのはシルクスクリーンだったと思います。たくさんのキャラクターの中でも特にゼロゼロ戦士をじっくり見た記憶があります。
左の写真はこの時に頂いた1999年のカレンダーです。カレンダーですが10年以上も部屋に飾っていました。