Ruby's Flashpoint
The Rolling Stones
The Rolling Stones
top ＞ ローリング ストーンズ ＞ ストーンズ バー ナイト
2012年 6月19日、サントリーから発売になった STONES BAR。パッケージにベロマークがついたお酒でした。
1年足らずで販売中止になってしまいましたが、販売中は毎日愉快でした！ だって街の BAR だけでなく、近所のスーパーでもベロマークがあふれていたんだもん！
ミックも気に入ったという ROLLING HOP の瓶はとても美しく、ケース買いしたファンも多いと思います。（もちろん私も！）
発売前夜に六本木ヒルズで行われたパーティの様子をレポートします。
STONES BARの販促品などはこちらのページをご覧ください。
| 2012年 6月18日 |
| 六本木ヒルズアリーナ |
月曜日の夜だというのに、物好きが六本木ヒルズに大集合！ 明日から発売開始のSTONES BARのイベントがありました。地下鉄からヒルズアリーナまではベロマークにジャックされてましたよ！ 愉快！ 愉快！
上と下の画像は地下鉄から地上に向かう六本木ヒルズのエスカレーターまわり。360度、ストーンズバーの広告になっていました。ライブでもないのに一気に気分が高揚しました！
どこもかしこもベロだらけ。
さすがサントリー！ 愉快！ 愉快！
ヒルズ内の特設STONES BAR。日没に開店！
特設ステージでSTONES BARの紹介が始まりました。
写真左から司会者、ベロベロ宣伝部長、テリー伊藤、CHARです。
ド派手なベロベロスーツを着た人がサントリーの和田宣伝部長。普段からこんな格好をした変わり者だとテリー伊藤が言ってました。CHARもベロジャケットを着ていました。
ベロベロ宣伝部長は、ベロマークには力があること、元気になれることなどを熱く語っていました。ま、要するにこの人はストーンズファンなんですね。
ベロベロスーツの宣伝部長によると、構想は６年前で、STONES側から許可をもらうのに５年かかり、1年の準備期間を経て明日の販売に漕ぎ着けたということでした。大変だったね。おかげで楽しませてもらえそうです！
キャッチコピーになっている
『OPEN ME UP』
の OPEN は『自分を開放すること』と『栓をぬくこと』の両方にかけているんだそうです。
ベロベロスーツの宣伝部長たちの座談会終了後、ステージ上ではプレスのための撮影会が始まりました。撮影会後にライブがあるのですが、始まるまで時間があり、ウロウロしていたらヒルズ内の特設STONES BARが開店していました。
ほどなく日も暮れ、開店したSTONES BARで一献。立ち飲みスタイルでした。
ROLLING HOPのグリーンの瓶はベロマークがレリーフのようになっていて美しいです♥
ベロベロ宣伝部長によると、ミックもこの瓶を気に入ったようでポケットに入れて持って帰ったそうです。
私もこの瓶が欲しかったのですが、どうしてもダメってことで泣く泣く王冠だけもらって帰ってきました。（後にあきらめきれなかった私はケース買いをしますが）
キャンペーンガールもたくさんいました。恐らくストーンズを知らない子も多いんだろうけど、それはそれで面白いかな。私もあと２５歳若かったら参加してたかも！（どんだけおばさんなんだ！ 私！）
数時間前に座談会をしていた特設ステージがそのままライブ会場に。
左はステージ手前の受付。招待された人（？）だけがアリーナへ入れるようでした。ほとんどマスコミ関係者だったんじゃないかな。
右は大きなバルーン
アリーナ内はライブ開始前からテンションアップの人たちが大勢いました。みんな呑んでるもんね。
私は当然柵の外側だったけど、一番前で柵に寄りかかりながらほろ酔いで見ました。
ライヴはよく知らない若いバンドの子とCHARがセッションしてました。
大音量でSTONESが聴けて、ほんっっっと楽しかった。
（後にローソンの店内放送で、このバンドのギターの子がCHARのご子息と知る）
ヒルズカフェではSTONES BAR LOUNGEがオープン！
店のウィンドウに写真やベロが貼られていました。入店しなかったのでわかりませんが、店内ではストーンズバーも提供されていたかもしれません。
＊六本木ヒルズ内のSTONES BARとSTONES BAR LOUNGEは24日日曜日までの期間限定です。
帰り道も楽しい楽しい！
地下鉄の掲示にも抜かりなくベロが！ これはライブの時でも見られない光景だ！
うちわや缶バッチ、ローリングホップの王冠と、ベロまみれのお土産もできました。
ライブでもないのに楽しかったな〜。やっぱSTONES好きで正解！ STONESに出会えてよかった！ 明日の一般発売が楽しみだな。飲むぞー！
