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  『rubyの独り言』ページよりIT関係だけ抜粋  2018年&2020年


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『rubyの独り言』ページよりIT関係だけ抜粋  2018年&2020年

Webサイト作り・変遷
2020年4月22日  


フェッチアイコン 2005年11月、初めてWebsiteを作った。html4でエンコードはshift-jis、OCNのPageOnを使い、FTPはFetchを使った。フレームサイトで左側にメニューを置き、CGIでアクセスカウンターもつけた。サイトの準備期間は2年。はじめの1年はhtmlを覚えたり、サイト作りに必要なあれこれを覚えた。もう一年は、文才のない私が映画の感想を文章に認めるのに要した時間だ。

2008年2月に新しいiMacを買った。我が家の初代iMacのディスプレイは15インチだったが、2代目は20インチだ。これで自分のサイトを見てびっくり。サイト全体が左に寄っている! 見栄えが悪い!

2008年11月にCSSを使用したサイトにリニューアルした。フレームを使うのはやめたがメニューの位置は左側のまま。右側にトピックス的な情報も入れたので、三段組のサイトにした。素材はすべてKid Pixで自分で作った。

私は独学でhtml、cssを学んでいる。ワープロ世代の昭和のおばさんが、師の教えもなく、書籍から学習できたのは、自分に合う入門書と運命的に出会ってしまったからだ。そんなある日、書店からhtml4の本が消えている事に気付いた。世の中はhtml4からxhtmlへと移行していたのだ。

2010年11月にxhtmlでリニューアル。エンコーティングもshift-jisからUTF-8にした。ファビコンを作ったのもこの時だ。リニューアルはしたけれど、翌年3月の東日本大震災後、しばらくサイトを休止した。サイトを作る気になれなかったからだ。

2013年6月に現サイトの前身となるサイトを作った。OCNのPageOnからYahoo! ジオシティーズに引越しもした。左側にあったメニューを下に移し、メインコンテンツの幅を広げた。サイトの内容は映画鑑賞だけでなく美術鑑賞やSTONESの情報など、自分の好きなものを多種類集めた。このサイトで初めて画像を取り入れた。

2019年3月にYahoo! ジオシティーズがサービス終了してしまった。自分の備忘録のようなもので楽しんで作っていたのでやめたくない。と思いつつもいつも通り”俊敏”ではなく”のんびり”と引っ越し先を探していた。

2020年1月、新たにサイトを公開した。当サイトだ。コーディングはxhtmlからhtml5にしている。今回はリニューアル完成したものをアップしているわけではなく、各ページをhtml5に作り変えながら順にアップしているので完成までに時間がかかりそうだ。ま、サイト更新に”完成”はないけどね。

そして今。コロナウィルス感染拡大防止のために仕事が休みになってしまった。自宅待機がかなりの長丁場になりそうなので、何度も挑戦しては挫折してきたJavaScriptを勉強している。習得できるかどうかは乞うご期待!

我が家のPCはappleのiMacだ。Webサイトに興味を持った2003年頃、個人向けのmac用Webサイト作成ソフトはなかったと思う。我が家のPCがWindowsだったら、ホームページビルダーに飛びついていただろう。ビルダーでもサイト作りは楽しめただろうけど、コーディングの楽しさを知ることはなかったかもしれない。絶対的少数派のmacを使用していたことで、結果的に私の趣味が増えたのだ。

JavaScript
2020年4月21日  


コロナの影響で自宅待機になっている。仕事再開の日が再延期となり、もう2ヶ月近く家に閉じこもっている。

時間があるので、以前購入したものの手付かずになっていたJavaScriptの本を開いてみた。何度もチャレンジしては挫折していたJavaScript、でも今回の本は子供用の本で非常にわかりやすい。さらには勉強を進めるとゲームが作れてしまう!(PC専用です)何度も挫折して苦手意識ができてしまった私にはぴったりの本だった。感謝!

これでなんとなくJavaScriptの雰囲気はわかったので、次の段階、ビギナー用の本に挑戦してみようと思う。

ベンダープリフィックス
2018年3月6日  


HTML5の本を読んでいる。ここのところHTML5の凄さよりもCSS3の凄さに驚いている。なんだかいろんなことが出来ちゃうのだ! そんな中でちょっと腑に落ちないのが、いまだにたくさんのベンダープリフィックスを使わなければならない部分があるってこと。なんかスッキリしないな。

唯一このページだけは角丸にするためスタイルにベンダープリフィックスを使っている。HTML5&CSS3ではベンダープリフィックスを使わなくても角丸が出来るようになった。「やったー!」と思っていたのに、新しい機能を採用する上でベンダープリフィックスを使わなくてはいけないものが出てきている。

ベンダープリフィックスをわざわざ書くのは面倒くさいし、コードもスッキリしない。だから好きじゃない。HTML5 & CSS3の機能が増える度にベンダープリフィックスで追いかけなくちゃいけないってことなのか? なんだか、いたちごっこみたいだな。

Retinaディスプレイ
2018年2月8日  


そろそろちゃんと勉強しようと思い、HTML5の本を読み始めている。相変わらずの独学。今まで何度もチャレンジしようと思っていたが、先送りにしていた。でも今回は違う。気合いを入れて進めている。

HTML5では、JavaScripではなくタグでPCとタブレットとスマホの画面きりかえ(CSSを選択)できるらしい。す、すごい! なんて素晴らしいんだ! そしてさらに読み進め、愕然とする・・・。スマホでPCの画像を見るとちょっぴりぼやけてしまうのは、スマホのディスプレイが高解像度になっているからだとか。一般的な1ピクセルをRetinaディスプレイではさらに4分割しているらしい。非常に細かいってことだ。てことは・・・。WEBサイトを作る我が家のiMacもRetinaディスプレイ搭載のものを使わなくっちゃ、見た目の統一が出来ないってことなのか!? そうなのか? オーマイガー!! なのである。

我が家の現役iMacくんは今月で満10年だ。iPhotoだけはあまり調子良くないが、それ以外は全く問題なく使えている。この子は当たりのPCだった。全く問題ないのだが、新しいマイクロソフトオフィスや、フォトショップやイラストレーターも搭載した新しいPCが欲しいと思っていた。ん〜ん。買い替えるか!?