万年初心者・ボケボケおばさんのMac修得日記 抜粋 2014年
初めて外付けハードディスクを購入しました。Mac純正のタイムカプセルではありません。それでも2万円弱しました。据え置き型、本の様な形の『MY BOOK STUDIO』って子です。
ものすごーくビビりながらMY BOOKにコンセントをさし
ものすごーくビビりながらMY BOOKをiMacにつなぎ
ものすごーくビビりながらiMacのDOCK内のTime Machineを立ち上げ
ものすごーくビビりながらバックアップ先をMY BOOKに指定
ものすごーくビビりながらバックアップ開始。
約1時間半の後、どうやらバックアップ成功!
こ、こんなに簡単にバックアップできるのね! 感動!
(待ってる時間は不安だったけど・・。)
2代目iMacは6年になるが初代の子に比べ、本当に安定している。不安要素はiPhotoだけだ。
iPhotoの再構築などはまた後日にする。一日でいろんな作業をいっぺんにやると、おばさんの頭がパニクるのでまた次回
今朝、Macの画面が真っ黒のまま、うんともすんとも言わなかった。昨日はなんともなかったのに、急にぶっ壊れるの?と、ブルーな気持ちで一日過ごしたが・・。帰宅後に電源ボタンを長押しし、また電源ボタンを押したら、『ピー』という音の後にいつもの『ジャーン』がきた! よかった!
まあ、なんてことなく、いつも通りに起動してくれたわけだけど、ボケおばは考えた。バックアップをきちんととらなきゃいかんってこと。ちょこちょこUSBメモリにためておいたりするけど、もっともっと全体をカバーするものが必要だと。外付けハードディスクが必要だ。
たった4回しか行ってなかったOne to Oneですが、また1年更新しました。そして本日は更新後始めてで、通算5回目となるパーソナルレッスン。今日はiPhotoについて聞いてきました。
捨ててないのに写真がなくなった件では、iPhotoが不安定なのかもしれないとのこと。まずはバックアップをとるといいとすすめられる。iPhotoに入れてる写真の枚数、多いもんな。やっぱバックアップしなきゃだめかな。
外付けHDDを買って、タイムマシンでバックアップとり続ける。ふむふむ。うちのiMacはスノーレパードだからバックアップはタイムマシンで取らなきゃだめなんだろうな。クラウドが使えるOSなら外付けHDDはいらないのか?
今あるiPhotoを救済するいくつかの方法は・・・。
アプリのiPhotoをコマンドを押しながらクリックするとウィンドウがでるので、サムネイルを再構築する。再構築は写真の枚数が多ければ多いほど時間がかかるという。ん~。OSを入れた時は2時間かかったけど、それに匹敵する時間かも。
もう一つはiPhotoの領域をもう一つ作る方法。ただしこれは真っさらな状態なので、これに画像を入れていかなくちゃいけないこと。
画像の文字入れはiPhotoではなくプレビューでできる。
切り取りは投げ縄で範囲指定し、コピー、グリップボードに貼り付けで切り取れる。保存するとPNGになる。JPGではバックが透過しない。なるほどねー。
ぼかしの機能はない。
撮った写真をiPhotoにためておいてそのまんま。でも時々いらない写真を削除している。そんな大雑把な性格が悲劇の始まりだった・・・。
あるライブラリの写真を見ようとしたら・・な、ない! ライブラリごとない!
そういえば、写真をじゃんじゃん捨ててた時があった。その時、間違えて捨ててしまっていたのだ。それも数ヶ月経って気付くありさま・・
それに、のんきなボケボケおばさんはバックアップなるものをとっていないのだ。あ~、自業自得。しょぼ~ん。
消えた写真の復元をネットで検索。しかし、みなさんきちんとバックアップをとってらっしゃる。さすが大人。
私と同じケースの人がいないので(そんなボケた人はいない!)、いろんなサイトをいろいろ見て、いじってみたら、みごと復活♥ よっしゃーーーーーーーー!
またやらかすかもしれないので、忘れないうちに残しておきます。
ユーザ
→ ユーザー名
→ ピクチャ
→ コントロールキーを押しながらiPhoto Library (ダブルクリックではない)
→ パッケージの内容を表示 を選択する
→ Originalsをダブルクリック
→ ファイルを探す
→ オプションキーを押しながらファイルをデスクトップにドラッグ
→ ファイルをiPhotoにドラッグ
→ 復活晴れ晴れ晴れ
あ~、すばらしい我が家のMac♥ ♥ ♥
昨年末、第3回目を受けました。内容は、MacBook Airの昨年販売モデルの中で不具合が生じるものがあるということだったので、うちのが該当するのか確認してもらいました。結果は、大丈夫ということで、ホッとしました。
そして一昨日は・・・。 私のiPhoneのアップルIDをiMacと同じにしたいので、見てもらった。設定画面のiTunes Store、App Storeの画面でサインアウトし、iMacと同じアップルIDを入れるだけで簡単にできました(^_^) 早速iPhoneのiTunesを開けてみると、iTunesStoreで購入した曲の一覧が出てきてちょっと感動!
でも、iPhone購入時にSoftBankで設定したアップルIDはそのまま生きているらしい。もっともOne to OneのIDはSoftBankのアップルIDを使っているので、そのまま使用することになるけど。
ちょースローのカタツムリですが、着実にIT環境が良くなっているので、ボケボケおばさん嬉しいです。